松前線「松前線があった頃(廃止前の姿)」

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松前線 があった頃(廃止前の姿)

ネットで「松前線」で検索すると、愛媛県松前町(まさきちょう)や伊予鉄道郡中線の松前駅(まさきえき)関連も表示されてしまいますので、ここでは純粋に北海道の「松前線」に関する廃止前の画像をまとめてみました(ちなみに北海道松前町と愛媛県松前町は、平成2年11月2日より姉妹都市となっています)。但し、画像の転載許可を頂いていませんので、「リンク集」として作成しています。実際の画像はそれぞれのリンク先でお楽しみください。


動画のあるサイト
Youtube

松前線


さよなら松前線最後の列車が走る 第1部


さよなら松前線最後の列車が走る 第2部


さよなら松前線最後の列車が走る 第3部


【廃止ローカル線】松前線。1987年12月。


松前線 松前行き前面展望


松前線 松前行き前面展望 ロングバージョン


真冬の松前線下り 渡島大沢〜松前の車窓


函館行き普通列車 松前駅発車シーンと後方展望


松前線後方展望 渡島大沢〜渡島吉岡 白神トンネル


松前線 冬の福島町の車窓(福島峠付近〜白符手前)


松前線 冬の福島町の車窓パート2 白符〜白神トンネル


松前線上り 福島峠付近 渡島福島〜千軒間後方展望


松前線上り 渡島知内〜森越車窓展望


国鉄時代 函館本線 函館〜五稜郭間 江差・松前線気動車


殿様街道ウォーク参加のみなさんへ


【松前線】走行音:松前→千軒【4830D列車 松前発函館行】


【国鉄車内放送】江差・松前行普通列車 函館発車後放送


国鉄&JR北海道の廃線路線シリーズ「松前線」Japan's Abandoned Rail (The Matsumae Line )【鉄道チャンネルHTB】


北海道・東北の蒸気機関車 2/2
15:23頃から松前線を行くC58の映像があります。

ニコニコ動画

国鉄路線紹介 [江差線・松前線]
1979年頃の江差・松前線の様子です。

列車の写真があるサイト
電脳盆栽店 大橋商店 様 sougo2.gif
松前町 旧国鉄松前線
SLが走っていた頃や、「松前城」再建前の写真等、大変貴重な写真を掲載されています。
*松前城の再建については「Wikipedia」等をご参照ください。
 
「昔訪ねた気動車ローカル線」 様 (リンク切れ)
松前線、美幸線
1980年(昭和55年)の松前線。走行時の写真がとてもきれいです。
 
「なめくじ会の鉄道写真館」 様
北海道ローカル線の風景その3
国鉄時代の松前線。鮮明かつ綺麗なアングルの写真が楽しめます。
 
「DISCOVER→JAPAN」 様 (リンク切れ)
青函連絡船で渡道、そして松前線
1982年(昭和57年)夏の松前線です。
 
Kano鉄道局 様
Kano鉄道局 マヤ34
1983年(昭和58年)の「マヤ検」の様子です。
 
かいもん4号のホームページ トップページ 様
北海道 かいもん4号のホームページGALLERY
撮影時期は不明ですが、キハ22-206の配属時期から、1987年(昭和62年)前後と思われます。
 
「北海道鉄道写真館」 様 (サーバー移転、過去分掲載確認出来ず)
廃止線2
撮影年月日の記載がありませんが、JRマークが付いていることから1987年(昭和62年)春頃と思われます。フラノエクスプレス入線時の写真もあります。
 
佐渡金建設(株) 東京支店 トップページ 様 (リンク切れ)
◆◆◆ 佐渡金建設(株) 佐渡金建設 懐かしのメニュー写真 Vol.4 ◆◆◆
撮影年月日の記載がありませんが、JRマークが付いていることから1987年(昭和62年)冬から1988年頃と思われます。
 
鉄道百景 様 (リンク切れ)
1987年(昭和62年)2月の松前線です。
 
もいわ山麓写真館 様 (リンク切れ)
北海道の廃止路線
23,24に、1987年(昭和62年)9月の松前線があります。
 
ようこそSL鉄人物語へ 様 (リンク切れ)
北海道・道南路線
1972年(昭和47年)、松前駅で給水するC58-126の姿があります。
 
old nippon(日本写真地図) 様
old_nippon_hokkaido_80(北海道の古い写真 1980年代)
ページの中ほどに、松前線各駅の様子と車窓が掲載されています。
 
うえのんの旅行記 様 (リンク切れ)
松前線・江差線
1987年(昭和62年)8月の松前線です。
 

列車の写真があるブログ
学びの森 様 (前松前高等学校の校長先生のブログです。卒業生も必見!)
松前線 昭和50年初頭の松前線。キハユニ25と思われる車両が写っています。
 
北廣島鐵道ブログ線/ウェブリブログ 様 (リンク切れ)
松前線の思い出。  撮影年月日は不明ですが、国鉄時代の松前線の写真が多数掲載されています。
国鉄松前駅  昭和54〜55年頃の松前駅と周辺の様子が多数掲載されています。
 
鉄たまの外道なお話部屋 様 sougo2.gif
DE15 1の現役時代 1980年(昭和55年)、松前駅でのDE15-1の姿があります。
 
Yahoo!ブログ - 鉄路(みち)の玉手箱 様 (リンク切れ)
城とディーゼルカー  撮影年月日の記載がありませんが、JRマークが付いていることから1987年春頃と思われます。
 
魚澄庵日志 様 sougo2.gif
思い出の松前線旅行 1987年(昭和62年)9月の松前線です。松前線・海峡線・江差線の「幻の3線分岐」の写真が掲載されています。
 
Tomoの気まぐれDiary 様
松前線(20081121-1) 松前線廃止20周年の写真展で掲示されていたものと思われます。
 
あさま銀嶺ぶろぐ 様 (リンク切れ)
北へ・・87〜88 - part3  1988年(昭和63年)1月の松前線です。松前駅待合室の写真や函館駅の「江差・松前行き」の行き先表示等貴重な写真が掲載されています。
 
えちごトキめき鉄道社長(いすみ鉄道前社長) 鳥塚亮の地域を元気にするブログ 様
高2の夏 北海道旅行 その3  1977年(昭和52年)8月の、松前停車中の急行「松前」の写真が掲載されています。
 
業務課長のブログ 様 (リンク切れ)
桜の季節、松前線は大賑わい!  桜の季節、松前線は大賑わい2  1977年(昭和52年)GW、桜の時期の松前(線)のにぎわいを伝える写真が掲載されています。
 
はなまる絵日記 様
北の小京都 1988年(昭和63年)1月の松前線です。冬の松前城とキハ22,24,40の組み合わせが掲載されています。
 
"Monochromeの北海道 1966-1996" そして Ektachromeの頃 様
linesで「松前線」を選択 1981年(昭和56年)〜1982年(昭和57)年の白符付近の松前線です。
 
北の鉄ちゃんの部屋 様
「松前線」でサイト内検索 多数の記事がヒットします。地元にかなりお詳しい方が運営されているようです。
 

駅舎の画像があるサイト
人外花境 様 (リンク切れ)
廃止ローカル線の旅・森越駅 1985年(昭和60年)の森越駅
廃止ローカル線の旅・渡島知内駅・重内駅 1985年(昭和60年)の渡島知内駅・森越駅
廃止ローカル線の旅・湯の里駅 1985年(昭和60年)の湯ノ里駅
廃止ローカル線の旅・碁盤坂駅 1985年(昭和60年)の千軒駅
廃止ローカル線の旅・渡島福島駅 1985年(昭和60年)の渡島福駅島
廃止ローカル線の旅・白符駅 1985年(昭和60年)の白符駅
廃止ローカル線の旅・渡島吉岡駅 1985年(昭和60年)の渡島吉岡駅
廃止ローカル線の旅・渡島大沢駅 1985年(昭和60年)の渡島大沢駅
廃止ローカル線の旅・及部駅 1985年(昭和60年)の及部駅
廃止ローカル線の旅・松前駅 1985年(昭和60年)の松前駅
 
さいきの駅舎訪問 様
廃止路線の駅舎・松前線1 1987年(昭和62年)12月の森越駅、渡島知内駅、重内駅、湯ノ里駅、千軒駅
廃止路線の駅舎・松前線2 1987年(昭和62年)12月の渡島福島駅、白符駅、渡島吉岡駅、渡島大沢駅、及部駅、松前駅
 

松前駅駅舎について

ネットで公開されている写真を見ているうちに、松前駅の駅舎が微妙に変化しているのに気付きました。

鉄道旅行(日本/台湾)のページ - ROOM「P」 様 (リンク切れ)
鉄道WebTrip - JR北海道・松前線(木古内−松前)
このページの「松前駅駅舎」が、多くのサイトで同様に「松前駅駅舎」として紹介されています。煙突の位置に注目しながら、このタイプを仮に「最終型」と呼んでおきます(特にお豆腐屋さんの車とは関係ありません)。しかし、この建物と構造が違うものがありました。
 
150円の旅〜オホーツク海日記〜 様 (リンク切れ)
旅の記憶 16 青函トンネルの開通と共に消えた路線 北海道 松前線 松前駅
1980年と思われる松前駅の写真があります。これには「最終型」にある入口は存在せず、その位置は駅母屋の窓と壁になっています。「入口」は「最終形」における臨時出口側になっています。。恐らく、「最終形」の入口はこの写真撮影の後に駅の母屋から駅前広場側に増築して作られたのではないかと推測しています。このタイプを仮に「改良型」と呼んでおきます。しかし。更に構造の違うものがありました。
 
団塊世代murachan-Home応援・趣味・情報 様 (リンク切れ)
murachan-写真・SL鉄道番外北海道
1972年5月の松前駅の写真があります。これは「改良型」とも違う構造で、入口は駅母屋の真ん中付近にあります。仮に「初期型」と呼んでおきます。屋根の上にある煙突の位置から比較すると分かりやすいのではないでしょうか。駅舎改築に関する資料が手元にないので詳細は分かりませんが、少なくとも「松前駅」は、この「初期型」、一部を駅前広場側に増築した「改良型」、更に入口を増築した「最終型」の3つの時代があったことが分かります。
 

番外編 札幌発松前行の夜行列車があった?

こちらもネットで見つけたのですが、札幌を夜20:20に出発、乗り換えなしで翌朝の07:30に松前に着く団体専用の夜行列車「松前チェリー号」があったようなんです。詳細はリンク先でお確かめ下さい。

Rail・Artブログ 様
1973年4月 団体専用列車「松前チェリー号」について
 

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